Inspection

各種検査

小さな変化も見逃さない、
各種検査体制。

当クリニックでは、消化器疾患をはじめとする内科全般の診断に必要な各種検査を行っています。腹部エコーやレントゲン、血液・尿検査などの基本的な検査から、胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査まで幅広く対応。症状や健診結果に応じて、適切な検査を組み合わせ、正確な診断と早期治療につなげています。検査内容や流れについても丁寧にご説明いたしますので、安心してご相談ください。

当院で行える検査

腹部超音波(エコー)検査

超音波を用いて肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの腹部臓器の状態を観察する非侵襲的な検査です。痛みがなく、放射線被曝もないため、安心して受けていただけます。肝機能障害や胆石、腎結石などの診断に有用です。検査時間は約15〜20分程度で、特別な前処置は必要ありません。

レントゲン検査

X線を利用して体内の骨や臓器の状態を撮影する検査です。胸部レントゲンでは肺炎や肺がん、腹部レントゲンでは腸閉塞や異物の有無などを確認できます。検査時間は数分程度と短く、即日結果を確認できるケースが多いのが特徴です。被曝量は最小限に抑えられるよう配慮しております。当院のレントゲン検査はデジタルX線撮影装置(CRシステム)を導入しています。従来のフィルム撮影と異なり、デジタル処理により画像を瞬時に確認できるため、お待たせすることなく、迅速に診断可能です。

血液・尿検査

体内の状態を数値化して評価できる基本的かつ重要な検査です。血液検査では貧血、炎症、肝機能、腎機能、血糖値など、尿検査では腎機能や尿路感染症の有無などを調べることができます。多くの場合、採血後1〜2日程度で結果が出ますが、緊急性の高い検査項目については当日中に結果が判明することもあります。

検査の目的と役割

当クリニックで実施する各種検査は、患者さんの健康状態を正確に把握し、適切な診断・治療につなげるための重要な手段です。検査によって得られる客観的なデータは、症状の原因究明や病気の早期発見に不可欠な情報となります。また、定期的な検査は健康管理の基盤となり、生活習慣病などの予防や早期介入にも役立ちます。

  • 診断のための基礎検査

    • 症状の原因を特定するための最初のステップとなる検査です。血液検査や尿検査、レントゲン検査などの基本的な検査により、体内の状態を数値化・可視化し、より詳細な診断へとつなげます。これらの検査結果は、適切な治療方針の決定や専門的な検査の必要性を判断する重要な指標となります。

  • 病気の早期発見

    • 自覚症状が現れる前に疾患を発見できることが、検査の大きな利点です。特に生活習慣病や悪性腫瘍などは、早期発見により治療の選択肢が広がり、予後も大きく改善します。当クリニックでは最新の医療機器と熟練した技術で、微細な異常も見逃さない精度の高い検査を心がけています。また、年齢や性別、既往歴に応じた最適な検査プランもご提案しております。

検査が必要な方

  • 腹痛がある場合

    腹痛の原因は多岐にわたるため、症状の部位や性質に応じた検査が必要です。一般的には血液検査で炎症反応を確認し、腹部超音波検査で肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓などの状態を観察します。必要に応じて腹部レントゲン検査や内視鏡検査も検討します。

  • 血便がある場合

    血便が見られる場合は、消化管からの出血を疑い、まず問診と診察で出血の特徴(鮮血か、タール便かなど)を確認します。血液検査で貧血の有無を調べ、便潜血検査で微量の出血も確認します。必要に応じて大腸内視鏡検査を行い、出血源の特定と治療を同時に行います。

  • 倦怠感が続く場合

    長引く倦怠感は様々な疾患の症状として現れることがあります。まずは血液検査で貧血、肝機能・腎機能障害、甲状腺機能、血糖値などを確認します。必要に応じて胸部レントゲン検査や心電図検査も行い、呼吸器・循環器疾患の可能性も評価します。

よくある質問

Q
検査結果はいつわかりますか?
A

レントゲンやエコー検査は通常その場で結果をお伝えします。血液検査は項目によって異なりますが、多くの場合1〜2日後に結果が出ます。緊急性の高い項目については当日中に結果をご説明できることもあります。

Q
検査前に食事制限はありますか?
A

検査内容によって異なります。胃内視鏡検査や血糖値検査など一部の検査では食事制限が必要です。検査予約時に詳しくご案内しますので、指示に従ってください。

Q
検査は痛みがありますか?
A

採血などでは一時的な痛みを感じることがありますが、最小限になるよう配慮しています。内視鏡検査では必要に応じて鎮静剤を使用するため、不安な方はご相談ください。患者さんの負担を軽減する工夫を常に心がけております。